韓国で相次ぐ残忍な集団暴行死事件=ネットでは「加害者は悪魔」「心が痛む」「天国で幸せに」―韓国メディア

Record China    2014年8月8日(金) 9時46分

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5日、韓国・亜洲経済によると、韓国軍兵士の集団暴行死事件が韓国社会に衝撃を与えるなか、2013年に起きた女子高生による同級生殺害事件が再び注目を集めている。写真は韓国ソウル。

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2014年8月5日、韓国・亜洲経済によると、韓国軍兵士の集団暴行死事件が韓国社会に衝撃を与えるなか、2013年に起きた女子高生による同級生殺害事件が再び注目を集めている。7日付で人民網が伝えた。

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2013年4月、韓国の慶尚南道金海市の女子高生3人は、同級生の女子生徒に複数回にわたって売春を強要していたほか、アルコール度数の高い酒を大量に飲ませ、同級生が吐くとその嘔吐物を無理矢理飲ませるなどの暴行を加えていた。また、熱湯を体に掛けたり、何度も殴ったりするなどの行為も行ったという。

4月10日に、いじめを受けた同級生が自動車のなかで衰弱死すると、3人は遺体にガソリンを掛けて燃やし、遺体を土の中に埋めてコンクリートで隠していた。これにより、遺族の遺体の確認も困難になった。

また、4月6日には韓国軍兵士が先輩兵士らから暴行を受けて死亡するという事件も起きている。2つの若い命が相次いで奪われたことに、韓国のネットユーザーは「虐待や暴行への取り締まりを強化すべき」「2人は天国で幸せな生活を送ってほしい」「こんなに残忍だなんて。見るだけでも心が痛む」「加害者は悪魔。死刑にすべき」などのコメントを残している。(翻訳・編集/TK)

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