CRI online 2023年11月7日(火) 13時20分
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中国外交部の汪文斌報道官は6日の定例記者会見で、「中国のパレスチナ問題における立場は一貫しており明確だ」と述べました。
中国外交部の汪文斌報道官は6日の定例記者会見で、イスラエルがガザ地区への領土拡大を計画する兆しがあるとして、安保理メンバーとしての中国の同件についての立場を質問されました。
汪報道官は「中国のパレスチナ問題における立場は一貫しており明確だ。われわれは国連の関連決議を踏まえ、1967年の国境を基礎とし、東エルサレムを首都とし、完全な主権と独立を享有するパレスチナ国家を樹立することを主張している。中国はこれに向け、国際社会と共に引き続きたゆまぬ努力をしていく」と述べました。(提供/CRI)
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2023/11/7
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