第1回「一帯一路」科学技術交流大会が6日、重慶市で開幕しました。80余りの国家と国際組織から参加した300人余りの重要な海外ゲストと500人近くの国内専門家、学者、企業家など合計800人のゲストが会議に出席しました。

同大会は「革新の道を共に築き、協力と発展を共に促す」をテーマに、政府間の科学技術協力、科学技術人的・文化交流、産業イノベーションと発展、科学研究パラダイム転換、未来医療、オープンサイエンスとビッグデータなどの議題を巡り、「一帯一路」青年科学者フォーラム、発展途上国のためのオープンイノベーションフォーラムなど五つのテーマ活動を平行して開催し、産業変革と企業技術革新、情報化時代における科学研究のパラダイム転換に関する三つの会議が開催されます。

大会期間中、「イノベーション・シルクロード発展報告」が初めて発表され、「一帯一路」科学技術イノベーション閣僚会議が初めて開催され、「一帯一路」科学技術イノベーション協力展示会も開催されます。展示会には各分野の協力事例が80件以上展示されています。（提供/CRI）