国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は8日、2023台湾海峡両岸企業家サミット年次総会が11月14日から15日にかけて江蘇省南京市で開催されると明らかにしました。サミット開催に向け、双方は現在、各種準備作業を秩序正しく展開しています。

今年の年次総会では「新たな枠組みの中での融合発展と質の高い発展」というテーマをめぐり、海峡両岸の企業家がどのように新たな発展枠組みを把握し、いかにして台湾企業の大陸部内需市場への溶け込みを推進し、両岸の産業チェーン・サプライチェーンの融合発展を深化させるかについて議論することになります。（提供/CRI）