anomado 2023年11月12日(日) 11時0分
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中国の男性芸能人の広告起用社数について、このほど中国のウェブメディアが最新データを元にしたランキングを公開した。
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中国の男性芸能人の広告起用社数について、このほど中国のウェブメディアが最新データを基にしたランキングを公開した。
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このランキングで、2位を大きく突き放してトップに立ったのは、現在34社の広告に起用されている俳優で歌手のシャオ・ジャン(肖戦)。19年の武侠ファンタジー「陳情令」でブレークして以降、起用社数ランキングで常にトップクラスに君臨してきたが、今月7日にはフランスの宝飾品ブランドのブシュロン(BOUCHERON)がアンバサダー起用を発表。発表当日、中国国内の店舗の1つでは、数時間で200万元(約4200万円)を売り上げる「シャオ・ジャン効果」を報告している。
2位は同じく「陳情令」でブレークした俳優で歌手のワン・イーボー(王一博)で、現在27社を数える。3位は俳優のヤン・ヤン(楊洋)で24社、4位は昨年の時代劇ドラマ「星漢燦爛」に続き、今年は現代ドラマ「愛情而已」も好評だった俳優ウー・レイ(呉磊)で17社となっている。
5位は男性ユニットのTFBOYSメンバーのリーダーで、俳優で歌手のワン・ジュンカイ(王俊凱)が17社に。6位は昨年、ファンタジー時代劇「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」でブレークしたワン・ホーディー(王鶴棣)と、TFBOYSメンバーのイー・ヤンチェンシー(易烊千璽)が並んで15社を数える。
8位にも2人が並び、19年の人気ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編が期待される俳優チャン・ルオユン(張若昀)と、20年の武侠ファンタジー「山河令」でブレークしたゴン・ジュン(龔俊)がそれぞれ13社。10位は今夏配信の武侠ドラマ「蓮花楼」がヒットした俳優チョン・イー(成毅)で、現在の起用社数は10社となっている。(Mathilda)
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