フィギュアスケートグランプリファイナル、12月7日に北京で開催

CRI online    2023年11月10日(金) 17時50分

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フィギュアスケートグランプリシリーズ2023~2024のグランプリファイナルが12月7日から10日にかけて、北京の中国国家体育館「氷の帆」で開催されるということです。資料写真。

北京市体育局によりますと、フィギュアスケートグランプリシリーズ2023~2024のグランプリファイナルが12月7日から10日にかけて、北京の中国国家体育館「氷の帆」で開催されるということです。同大会が北京でおこなわれるのは13年ぶりで、北京冬季五輪開催後、招致に成功した初の国際スケート連盟の世界フィギュア大会でもあります。現在、競技組織や競技場の運営などの準備がスムーズに進められています。

紹介によりますと、グランプリファイナルにはジュニアグループとシニアグループの二つが設置され、競技種目には男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスがあり、各国で開催される大会で総ポイント上位6位の選手・ペアが出場資格を獲得し、7位から9位の選手・ペアは補欠資格を獲得します。

現在までに、今シーズンのジュニアグループの各国での大会はすべて終了し、中国のペアスケートの史文凝と王志宇、楊易渓とトウ舜陽はそれぞれ総ポイントの8位と9位で補欠資格を獲得しました。シニアグループでは、すでに3大会が終了し、米国のイリア・マリニン、フランスのアダム・シャオイムファ、日本の山本草太と坂本花織が良い成績を取り、グランプリファイナル進出が期待されています。(提供/CRI

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