中国とカザフスタン、相互査証免除協定が発効

CRI online    2023年11月10日(金) 19時20分

拡大

中国とカザフスタンの相互査証免除協定が10日、正式に発効しました。

中国とカザフスタンの相互査証(ビザ)免除協定が10日、正式に発効しました。

協定は、公務普通旅券(Passport for Public Affairs)と普通旅券、旅行証(Travel Document)を所持する中国国籍者、普通旅券と帰国証明書を所持するカザフスタン国籍者が私用、商用、観光、治療、国際輸送などの目的で入国する場合、入国日から数えて最大30日間、また180日間ごとに累計で最大90日間、ビザ免除での滞在を互いに認めます。

両国間査証免除協定の発効で、中国に入国するカザフスタン国籍者数は1日当たり平均で現在の300人から1000〜1500人に増えると予測されます。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携