中国が提唱するサイバー空間運命共同体の構築は国際社会の共通利益に合致する―中国外交部

CRI online    2023年11月12日(日) 5時30分

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外交部の汪文斌報道官は10日の定例記者会見で、中国はサイバー空間運命共同体の構築によって、インターネットが各国人民により良い幸福をもたらすことになると主張している。

外交部の汪文斌報道官は10日の定例記者会見で、中国はサイバー空間運命共同体の構築によって、インターネットが各国人民により良い幸福をもたらすことになると主張している。これは国際社会の共通の利益に合致し、正しい方向性でもある」と述べました。

汪報道官はこのほど開催された2023世界インターネット大会烏鎮サミットの関連状況について質問に答え、「今年は世界インターネット大会烏鎮サミットの10年目に当たる。この10年間、烏鎮は夢とインターネットの相互接続、インターネットと現実の相互接続を目の当たりにし、中国のインターネットの急速な発展を目撃してきた。また、中国が世界のインターネットガバナンスに深く参画し、サイバー空間運命共同体の構築を推進する着実な行動と確固たる意志を目撃してきた。今、世界インターネット大会は常設組織を持つ国際組織に正式に格上げされ、25の国と地域から130近いインターネット企業、機関、個人会員が参加し、インターネットの発展とガバナンスに関する国際的なコンセンサスを形成する重要なプラットフォームを打ち立てた」と述べました。

汪報道官はまた「われわれはすべての関係者と協力し、交流と協力を深め、サイバー空間での協力の新たなパターンを創造し、インターネットの発展とガバナンスに関する新しいページを書き続け、インターネットの発展の成果が各国の人々により良い利益をもたらすようにしたい」と述べました。(提供/CRI

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