中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）とインドネシアのテレビ局ヌサンタラ・チトラの共同制作によるテレビ番組「ニーハオ！中国」の放送が14日から始まりました。

CMGの胡勁軍副台長は、「『一帯一路』共同建設構想が打ち出されてから今年で10周年を迎えた。インドネシアは習主席が『21世紀海上シルクロード』の共同建設を最初に打ち出した土地だ。CMGは『一帯一路』共同建設構想の参画者であり、その進展を見守る語り手として、インドネシアのメディアと良好な協力関係を維持している。『ニーハオ！中国』はCMGとヌサンタラ・チトラの協力の実践であり、この番組を通じて、より多くのインドネシアの人々に新時代の中国を紹介し、中国文化を感じてもらい、両国の人文交流と友好往来を促進するためによりいっそう貢献できることを期待している」と述べました。

ヌサンタラ・チトラの責任者は、今後もCMGと共同制作や人的交流、番組の交換などの面で実務的な協力を強化し、両国国民の友好関係と相互理解を促進するために積極的に貢献していきたいと示しました。（提供/CRI）