第2回世界デジタル貿易博覧会が閉幕しました。主催者によれば、今回のデジタル貿易博覧会はデジタル関連取引をめぐり多くの協力成果が達成され、うち投資プロジェクトの成約額は1558億元（約3兆2645億円）に達しました。

現場で直接に契約が成立したプロジェクトは32件で、成約額は累計1558億元（約3兆2645億円）に達しました。契約が成立したのはフランス、ドイツ、香港、シンガポールなどの国と地域などのプロジェクトで、多くが世界トップ500社や業界トップ企業との契約でした。契約したプロジェクトの分野はデジタル産業化、産業のデジタル化、またデータの価値化の協力などでした。

今回のデジタル貿易博覧会には1万5000人余りの専門バイヤーが参加し、うち海外からの参加者は1700人余りでした。また、100団体以上の国際調達団が来場しました。（提供/CRI）