川西北高原初の鉄道開通、四川省アバ・チベット族チャン族自治州が「高速鉄道時代」に突入―中国

人民網日本語版    2023年11月30日(木) 17時30分

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チベット高原の一部である川西北高原初の鉄道「川青鉄道」の青白江東-鎮江関区間がこのほど開通し、その開通セレモニーが28日、四川省アバ・チベット族チャン族自治州茂県で開かれた。

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青蔵(チベット)高原の一部である川西北高原初の鉄道「川青鉄道」の青白江東-鎮江関区間がこのほど開通し、その開通セレモニーが28日、四川省アバ・チベット族チャン族自治州茂県で開かれた。中国新聞網が伝えた。

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今回開通した青白江東-鎮江関区間は、成都市青白江区や徳陽市管轄下の広漢市、什邡市、綿竹市、綿陽市安州区、アバ・チベット族チャン族自治州茂県、松潘県を通過して、鎮江関駅へとつながる全長206キロ、設計時速200キロの国家1級複線鉄道となる。同線の開通により、沿線の住民の移動が非常に便利になり、沿線の経済と社会の発展が促進され、中国西部の大開発の新たな構造形成にサービスを提供する面で、非常に重要な意義があると期待されている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)




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