大型旅客機「C919」の3機目が東方航空に引き渡し―上海市

CRI online    2023年12月10日(日) 6時0分

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9日午前9時53分、3機目のC919が上海浦東国際空港を飛び立って上海虹橋国際空港に到着し、東方航空に引き渡されました。

9日午前9時53分、3機目のC919上海浦東国際空港を飛び立って上海虹橋国際空港に到着し、東方航空に引き渡されました。

今回東方航空が受け入れた3機目のC919型機は、東方航空が最初に調達した5機のうちの3機目となります。民間航空華東地区管理局は8日、中国商飛祝橋基地で、東方航空に3機目のC919の国籍登録証、耐空証明書、無線局免許状を発給しました。これは同機が既に商業運航資格を備え、民間航空規則の耐空性要件を満たしていることを示しています。

中国国産の大型旅客機「C919」の世界最初のユーザーである東方航空は、2022年12月9日にC919の初号機を正式に受け入れました。中国東方航空は2023年5月28日、C919の最初の商業運航便「上海虹橋空港-北京首都空港」の往復飛行を順調に完了しました。2023年9月28日、中国東方航空は再び中国商飛との航空機購入協定に調印し、2021年に第1陣として5機の購入契約を締結したのに加え、大型旅客機「C919」をさらに100機、追加で予約しました。(提供/CRI

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