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韓国人の海外旅行、来年も日本人気が続く見通し=韓国ネット「日本が近いことは韓国の長所」

Record Korea    2023年12月12日(火) 13時0分

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11日、韓国・毎日経済によると、韓国の格安航空会社のチェジュ航空が3010人を対象に調査を実施し、2024年の旅行トレンドのキーワードは「S.O.F.T」だと発表した。写真は韓国・金浦空港。

2023年12月11日、韓国・毎日経済によると、韓国の格安航空会社(LCC)・チェジュ航空が3010人を対象に調査を実施し、24年の旅行トレンドのキーワードは「S.O.F.T」だと発表した。

「S.O.F.T」は短い期間内に近い場所へ、いつでも自由に旅行するという意味を含むキーワードで、「旅行時間も日程も短く(Short)」「頻繁に旅行する(Ofen)」 「ホリデーシーズンに関係なくいつでも自由に(Free)」「趣味や興味などきっかけさえあればすぐに出発!(Trigger)」の略字だという。

調査の結果、93.3%(2809人)が「来年に海外旅行の予定がある」と回答した。行き先(複数回答可)としては日本が全体(5280件)の28.9%を占める1526件で最も多く、東南アジア(フィリピン、ベトナムなど)が24.6%で後に続いた。

「今年海外旅行をした」と回答した2013人の訪問先も1位が日本(38.4%)、2位が東南アジア(28.2%)だった。

中・短距離旅行を好む理由(複数回答可)としては「移動時間や便利な航空スケジュール」が全体(1943件)の42.2%にあたる820件で最も多かったという。

チェジュ航空は「今年はペントアップ(抑えられていた消費が一気に回復する現象)需要が海外旅行需要をけん引していたが、来年は海外旅行の日常化が海外旅行需要をけん引する」と分析した。記事は「長い連休やホリデーシーズンでなくても、少しの余裕ができたら有給休暇や週末を利用して頻繁に海外旅行に行くというトレンドが普遍化したということ」と説明している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「周囲はみんな日本旅行が大好き」「日本がすぐ横にあり、物理的に近いことは韓国の長所の一つ。旅行先として日本は最高だ。どんな目的で行っても楽しめるし、東洋と西洋のいいとこ取りをしたような国」などの声が上がっている。

また「済州島よりは断然日本」「韓国内の観光地で相次ぐぼったくり問題を放置した結果、国民がみんな海外を選ぶようになってしまった。韓国の商売人たちは目先の利益にとらわれてはならない」「韓国人は国内旅行もした上で日本を選んでいる。国内の観光地はもっと頑張らないと」などと指摘する声も。

その他「先週大阪に行ってきたけど、韓国人だらけだった」「生活費を削ってでも海外旅行に行くのが最近のトレンドだ」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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