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国産大型旅客機C919とジェット機ARJ21が初めて香港で披露される。
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12日午前11時32分に中国が独自に研究開発したジェット機ARJ21が、その18分後の11時50分には大型旅客機C919がそれぞれ、上海浦東国際空港から香港に向かって離陸した。2機は香港に6日間とどまることになっている。2機が香港に向かったのは今回が初めてで、香港国際空港は敬意や歓迎を表す「ウォーター・サルート」で迎えた。中国新聞網が伝えた。
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C919機とARJ21機は16日午前に展示飛行を行う計画で、今回の香港訪問の目玉となる。同日、天気が良ければ、C919機は16日午前10時30分ごろに香港国際空港から離陸して東に向かって飛行し、ビクトリア・ハーバーの上空を超え、香港島を2周旋回することになっており、香港の市民は至近距離で中国国産の大型旅客機を目にすることになる。16日午後には、2機を開発した中国商飛(Comac)の代表が香港の民航処本部を訪問し、青少年に向けて2機に関する知識やその発展について紹介することになっている。その後、2機は17日午後に上海に戻る計画だ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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