<サッカー>「105日間に2度中国に屈辱感与えた」とマレーシアメディア

Record China    2023年12月25日(月) 18時0分

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サッカー男子のパリオリンピックを目指す中国代表は23日、上海市内でU-23(23歳以下)マレーシア代表と親善試合を行い、0-1で敗れた。

サッカー男子のパリオリンピックを目指す中国代表は23日、上海市内でU-23(23歳以下)マレーシア代表と親善試合を行い、0-1で敗れた。

試合は、マレーシアが後半アディショナルタイム4分にコーナーキックから決勝点を決めた。

中国スポーツメディアの直播吧は24日、マレーシア華字メディアの星州網がこの試合を振り返り、「105日間に2度中国に屈辱感を与えた」と報じたことを取り上げた。

両チームは26日にも親善試合で対戦する。

中国は来年4月から5月にかけてカタールで開催されるパリ五輪最終予選も兼ねたU-23アジアカップで、日本、韓国、アラブ首長国連邦(UAE)と同じグループBに入った。

9月9日には、年齢制限のない中国代表(当時FIFAランキング80位)が四川省成都市内でマレーシア代表(同136位)と国際親善試合を行い、1-1で引き分けた。

直播吧の記事のコメント欄には、中国のサッカーファンなどから「中国サッカーはしょせんこのレベルだ」「中国サッカーに屈辱感を与えたチームはものすごく多い」「考えすぎだよ。そもそも彼らには羞恥心なんてないのだから」「最も恐れるべきは羞恥心すら失くしてしまうこと」「26日もたぶん負けるだろう」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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