人民網日本語版 2023年12月29日(金) 12時0分
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国際卓球連盟は26日、年内最後の世界ランキングを発表し、4種目で中国が1位となった。
国際卓球連盟(ITTF)は26日、年内最後の世界ランキングを発表し、4種目で中国が1位となった。北京青年報が伝えた。
男子シングルスは、樊振東が1位、王楚欽が2位、馬龍が3位、梁靖崑が4位と、上位4位を中国が独占した。女子シングルスのトップ4も中国の孫穎莎、王芸迪、王曼●(日の下に立)、陳夢だった。
男子ダブルスでは、樊振東/王楚欽ペアが1位だった。女子ダブルスでは孫穎莎/王曼●ペアが2位だった。混合ダブルスでは、王楚欽/孫穎莎ペアが1位だった。
男子シングルスでは、樊振東が6544ポイントと、4年連続でトップで締めくくった。2位の王楚欽は5145ポイント、3位の馬龍は4635ポイント、4位の梁靖崑は2945ポイントだった。
女子シングルス1位の孫穎莎は8550ポイントという圧倒的な数字でトップで締めくくった。同選手は昨年8270ポイントで、年内最後のランキングで1位となった初の「00後(2000年以降生まれ)」の選手となった。2位の王芸迪は4505ポイント、3位の王曼●は4137ポイント、4位の陳夢は3995ポイントだった。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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