中国初の国産大型クルーズ船が初の商業就航へ

CRI online    2024年1月2日(火) 9時0分

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中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都(アドラ・マジックシティ)」は1日午後、上海吴淞口国際クルーズターミナルから商業就航を開始しました。

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中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都(アドラ・マジックシティ)」は1日午後、上海吴淞口国際クルーズターミナルから商業就航を開始しました。

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この大型クルーズ船には、28の国と地域から1300人近くの乗組員が乗船しており、初の商業就航は6泊7日で、北東アジア航路を運航します。途中、韓国の済州島、日本の長崎市と福岡市の3港に寄港する予定です。


初航海には全国各地から乗客が集まりました。年齢層も幅広く、最年少は10代、最年長は80歳以上とのことです。クルーズ船の中では、陸上に劣らない5Gネットワークを体験できます。また、このクルーズ船は「火鍋」レストランがあることも特色で、減揺フィン設計により横揺れを約88%減らすことができるため、「火鍋」を安心して食べられるとのことです。(提供/CRI


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