anomado 2024年1月3日(水) 0時30分
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シャオ・ジャンが主演する中国のサスペンス復讐劇「蔵海伝」が12月30日にクランクインし、話題となっている。
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人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)が主演する中国のサスペンス復讐劇「蔵海伝」が12月30日にクランクインし、話題となっている。
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ドラマは過去にファンタジー・アドベンチャー系のベストセラー「盗墓筆記」の執筆と映像化を手掛けた人気作家、南派三叔の「蔵海戯麟」を実写化するもの。「盗墓筆記」に登場する幻の人物、汪蔵海(シャオ・ジャン)の視点で繰り広げられる復讐(ふくしゅう)劇だ。
メガホンを取るのは「宮廷の諍い女」「ミーユエ 王朝を照らす月」などのヒット作を手掛けたジョン・シャオロン(鄭暁龍)監督。チャン・ジンイー(張婧儀)、ジョウ・チー(周奇)、ホアン・ジュエ(黄覚)ら実力派俳優が出演する。
「蔵海伝」のSNS・微博(ウェイボー)公式アカウントは30日のクランクインセレモニーに合わせ、サスペンスフルな雰囲気漂う皮影戯(中国の伝統的な影絵)風のコンセプトポスターを発表。シャオ・ジャンも個人のアカウントに「渦中に入り、後戻りしない。蔵海、よろしく」と投稿した。
陰謀とサスペンスが渦巻く本作が人気俳優と名監督のタッグによってどのように描かれていくのか。シャオ・ジャン主演の壮大な復讐劇に注目が集まっている。(翻訳・編集/RR)
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