「晩媚と影～紅きロマンス～」のリー・イートン（李一桐）と「霓裳（げいしょう）～七色に輝く虹の如く～」のビー・ウェンジュン（畢雯珺）が共演。寒さに弱い女性捜査官と体温が高く驚異の身体能力を持つ王子が繰り広げるミステリーラブ時代劇「想いの温度差～九霄寒夜暖～」の日本での配信とDVDリリースを記念して、2人のインタビューが到着した。

【その他の写真】

蘇玖児役 リー・イートン

■蘇玖児というキャラクターをどのように理解して演じていますか？また役作りの際や役に入り込む時に、特に苦労したり、留意したことはありますか？

彼女は他人に依存するような、古い価値観のヒロインではありません。とても純粋で善良、そして勇敢で頭の良い女性で、自分の家族や友人にいつも前向きに接します。今の社会においても、なかなかこのような人はいないと思います。

■寒狰を演じたビー・ウェンジュンさんとは共演してみていかがでしたか？どのような俳優ですか？

一目見て、背が高くてとてもカッコイイと思いました。寒狰という役にぴったりだと思います。

■「想いの温度差～九霄寒夜暖～」にはドキドキするシーンがたくさんありますが、日本の視聴者におすすめのベスト1ドキドキシーンを教えてください。

実はたくさんあるんです。例えば、玖児が寒狰に「健康長寿」をもらうために触れ合う時は、いつもドキドキしました。

■「想いの温度差～九霄寒夜暖～」をご覧の日本の皆さんへのメッセージと、このドラマの見どころをお願いします！

皆さん、こんにちは。リー・イートンです！「想いの温度差～九霄寒夜暖～」では蘇玖児を演じています。海外の皆さんにもこの「九霄寒夜暖」という、推理とラブロマンスの要素を併せ持つ作品をご覧いただけることを、とてもうれしく思います。多くの方にこの作品を気に入っていただければと願っています。これからもさまざまな作品に出演できるよう頑張りますので、またお目にかかりましょう！

寒狰役 ビー・ウェンジュン

■寒猙というキャラクターをどのように理解して演じていますか？

寒猙は現実にはいないような人物なので、演じる時には想像力を働かせる必要がありました。一国の皇太子で、一徹で熱いところもあれば、冷静なところもある魅力的な人物です。それから、アクションシーンなどについても、この役に多くのことをやらせてくれた監督たちに感謝しています。

■役作りの時に何か特に苦労したり、留意したことはありますか？

まずは祺族というのがどの動物に似ているかを調べて、理解するところから始めました。例えば狼は群れを作って行動するという習性などです。その後にこの人物の性格などについて検討していきました。こういったベースを固めていくことはとても重要だと思っています。

■蘇玖児を演じたリー・イートンさんとは共演してみていかがでしたか？

彼女はとても経験豊富な俳優だと感じました。僕はどの撮影でも学ぶ姿勢を持ち、皆さんから何かを学びたいと思っています。イートンさんと演じている時には、共演者というのはとても重要だなと思いました。互いに与え合うものがたくさんあると、とても気持ちよく演技ができるんです。

■「想いの温度差～九霄寒夜暖～」をご覧の日本の皆さんへのメッセージと、このドラマの見どころをお願いします！

皆さん、こんにちは。ビー・ウェンジュンです。「想いの温度差～九霄寒夜暖～」では寒猙を演じています。このドラマは推理、ラブロマンス、アクションなどさまざまな要素が詰まった素晴らしい作品なので、ぜひご覧になって、応援していただければと思います。

ミステリーラブ時代劇「想いの温度差～九霄寒夜暖～」は1月6日に各社動画配信サービスで配信＆DVDレンタル開始、1月26日にDVD-BOX1発売、以降順次リリース。