11歳の愛娘を溺愛のアンディ・ラウ、スマホを与えない厳格パパの顔も

anomado    2024年1月14日(日) 20時30分

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香港の俳優アンディ・ラウが、11歳の愛娘にはまだスマホを買い与えず、子供の安全のため慎重になっていることを語った。

香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が、11歳の愛娘にはまだスマホを買い与えず、子供の安全のため慎重になっていることを語った。

アンディ・ラウ主演の最新映画「潜行(I Did It My Way)」は中国で12月29日から公開されており、香港でも1月11日に公開をスタートした。現在、各地で映画の宣伝活動を行っているアンディ・ラウだが、その中で「潜行」でも描かれるサイバー犯罪について触れ、11歳になる娘のハンナさんにスマホを与えていないことを明かした。

昨年、映画「流浪地球2(流転の地球2)」の宣伝活動では、「何でも娘の言いなりで溺愛型のパパ」と自身について語っていたが、愛娘の安全を守るためには厳しいパパにもなるとのこと。ハンナさんにはタブレットパソコンだけ与え、学校で必要なアプリのみダウンロードさせ、SNSには一切触れさせないといい、どうしても必要な時は「自分のスマホを使わせている」と話した。

「潜行」の宣伝活動では家庭の話をはじめ、数々の貴重なエピソードを披露して話題を集めているが、共演した俳優ラム・カートン(林家棟)らとこのほど出演した香港のトーク番組では、映画の中で見せる素肌の限界について言及。デビュー以来、裸体をさらすことを避け、これまで最大の露出は1991年の映画「カジノ・レイダース2」だったといい、2003年の映画「マッスルモンク」では筋肉スーツを着ているのにスタッフに大事な部分を隠してもらい、ジョニー・トー(杜琪峯)監督に笑われたことを明かしている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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