李強総理は26日、クウェートの首相に就任したムハンマド・サバハ・サレム・サバハ氏に祝賀の意を伝えました。

李総理は、「中国とクウェートには伝統的な深い友情がある。国交樹立から53年間、2国間関係は一貫して安定した健全な発展を維持している。習近平国家主席とミシュアルアミール（首長）は2022年以降、二度の会談を行い、中国とクウェートの関係の深化について重要な共通認識に達した。中国政府はクウェート政府と共に、両国首脳の重要な共通認識を着実に実行に移し、政治的相互信頼をさらに固め、両国のさまざまな分野での交流と協力を持続的に拡大し、地域および国際問題における双方の意思疎通と協調を増進し、中国・クウェート戦略的パートナーシップをより高いレベルに向けて推進していきたい」と述べました。（提供/CRI）