韓国で抗日映画が歴代興行収入1位に!=「自己満足で記録更新?」「日本人が大嫌いなのに…」―中国ネット

Record China    2014年8月18日(月) 12時55分

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16日、新浪によると、韓国の抗日映画「鳴梁」の15日までの興行収入が韓国映画史上初めて1億ドルを突破した。写真はソウルの繁華街。

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2014年8月16日、新浪によると、韓国の抗日映画「鳴梁(ミョンリャン)」の15日までの興行収入が韓国映画史上初めて1億ドルを突破した。

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「鳴梁」は1597年の壬辰倭乱(文禄の役)で、わずか12隻の船を率いた李舜臣(イ・スンシン)が、130隻もの日本軍に戦いを挑んだ鳴梁海戦を描いた作品。俳優チェ・ミンシクが李舜臣を演じている。

この報道に、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「韓国人の日本への強い憎しみがわかるニュースだ」

「中国の“抗日神ドラマ”を思い出すな」

「韓国で興行収入をごまかすのは簡単なんじゃないか?」

「中国ではこういう映画は人気は出ない。党が(観客を)手配しない限りね」

「韓国人は日本人が大嫌いなのに、日本人のまねをするのはすごく早いよね」

「歴史と合致しないものは見ない」

「自己満足のための歴史映画が記録更新か。韓国人が『宇宙は韓国のもの』と言うのも不思議じゃないな」(翻訳・編集/TK)

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