2014年8月15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国保健医療研究院（※医療技術評価を行う韓国の国家機関）が全国160の病院の美容整形手術の種類を集計した結果、15カ所の体の部位に134種類もの施術が行われていることが明らかとなった。

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「目」の場合、最も一般的な二重まぶたの手術に加え、目つき矯正、目の下の脂肪処理、開運術など7種類があり、「胸」の施術は、インプラント挿入豊胸術、脂肪移植豊胸術など16種類にもなる。

また、昨年出版された国際美容外科協会のレポートによると、2011年の整形手術と美容施術件数で、韓国は人口1万人当たりの件数で世界1位だった。

このような現状に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「韓国の女性が欧州の女性に比べてあまりにも不細工だから、こんなふうに整形手術に熱狂するんだな」

「欧州の女性は優れた遺伝子、韓国の女性は劣った遺伝子ということなのだろうか？」

「あぁ、欧州の女性と結婚したい」

「女性が自分の美しさの管理のために整形するのはいいと思うけど、無分別な整形は自分を破壊する」

「違法施術が幅を利かせる大韓民国…。人間ロボット製造国」

「韓国は内面より見た目を重視する世界最高の国！」

「地下鉄で遠慮なく整形外科の広告を出すのは韓国だけだ」

「韓国は資本主義国ではなく、俗物主義国だ」

「国境なき医師団の医師たちは、エボラ出血熱との戦いで命を捧げている。（これに比べて）韓国の整形外科医は…」

「韓国社会では、（整形手術を）しないより、する方がいろいろと利点がある。こんな社会の雰囲気をまず変えなければいけない」 (翻訳・編集/まるみ)