自ら命絶つ韓国の兵士=「要注意兵士」が4割占める、大多数が陸軍に所属―韓国紙

Record China    2014年8月20日(水) 6時30分

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18日、韓国・朝鮮日報は、2012、2013年に自ら命を絶った兵士の4割が「要注意兵士」だったと伝えた。写真は韓国の兵士募集広告。

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2014年8月18日、韓国・朝鮮日報は、2012、2013年に自ら命を絶った兵士の4割が「要注意兵士」だったと伝えた。中国網が伝えた。

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韓国では、軍隊生活に順応できず心理的に問題がある、特別な管理を必要とする「要注意兵士」が命を絶つ悲惨な出来事が続発している。6月に起きた韓国軍兵士による銃乱射に続いて、7月27日に兵士2人が同じ日に首つりで命を絶ち、同28日には修理のために港に停泊していた軍艦の中で、首つりで命を絶った海兵隊員が発見された。

「要注意兵士」に関して朝鮮日報は国防部のデータを引用し、「2012、2013年に自ら命を絶った83人の兵士のうち、33人が要注意兵士に指定されたことのある兵士。さらに、33人中32人が陸軍と97%を占めた。データから陸軍の『要注意兵士』における管理に問題があると思われる」と報じている。(翻訳・編集/内山)

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