2014年8月23日、中国のネット掲示板にこのほど、おいしい日本のお菓子を紹介する書き込みがあった。

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チョコレート類では、グリコの「ポッキー」が星4つ。中国では手に入らない極細タイプや極太タイプがお薦め。さらに期間限定の商品もあり、試してみる価値ありだ。明治の「きのこの山」と「たけのこの里」は星3つ。勉強しながら食べるといいかも。ブルボンの「アルフォート」は星4つ。チョコレートとビスケットの組み合わせが絶妙だ。最高の星5つは、明治の「MACADAMIA（マカダミア）」。チョコとナッツの組み合わせが実に良い。

スナック菓子・クッキー類では、セブン−イレブンの自社製品「サクサクしっとりチョコ」が星4つ。外装は普通だが、食べてみるとそのおいしさにびっくり。口に入れる手が止まらなくなる。不二家の「カントリーマアム」も星4つ。日本人にとっておやつの定番だ。カルビーの「じゃがりこ」も星4つ。独特の食感が病みつきになる。

プリン類では、メイトーの「なめらかプリン」が星3つ。安くておいしい。セブン−イレブンの「極上プリン」が星5つ。日本では「すぐ売り切れになる」と評判のおいしさだ。森永のプリンは星3つ。さっぱり味でやさしい食感。

キャンディー類では、テイカロの「キシリクリスタル」が星5つ。ほんのり甘いミルクミント層にひんやりとしたキシリトール層がサンドされて、口の中に不思議な感覚が生まれる。これこそキャンディー界の革命的商品。明治の「果汁グミ」が星3つ。日本のグミはどれもおいしいけれど、これが一番人気だ。（翻訳・編集/本郷）