米大学「即席麺で心臓病」、韓国人「ハンバーガーの方が体に悪い」、中国人「どっちも毒」―中国ネット

Record China    2014年8月24日(日) 15時29分

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22日、「インスタント麺を頻繁に食べると心臓病になりやすい」とする米大学の研究結果に、韓国人は「ハンバーガーの方が体に悪い」と猛反発。中国人は「どっちも体に悪い」と主張する。

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2014年8月22日、「インスタント麺を頻繁に食べると心血管疾患などの病気を引き起こす」という米ハーバード大学の最新の研究結果に、日常的にインスタント麺を食べている韓国人は「ハンバーガーやピザの方が体に悪い」と反発している。

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この報道を知った中国のネットユーザーは、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にさまざまなコメントを寄せている。その一部を紹介する。

「中国人にとってはどちらも体に毒」

「ああ、中国人でよかった!」

「ハンバーガーがどんなに体に悪くても、中国の下水油や痩肉精(赤身肉に見せるための薬剤)入りのブタ肉よりはましなんじゃない?」

「はいはい、ケンカしないで、一緒にお米のごはん食べましょう!」

「インスタント麺って、日本人の発明じゃなかったっけ?」

「中華料理食べたら?」

「毎日インスタント麺を食べる生活って一体…」

「疲れてお腹がすいてもうダメという時に助けてくれたのは、ハンバーガーとインスタント麺なんだけど」

「えっ?インスタント麺を一番食べてるのって、中国人じゃないの?」

「ジャンクフードが世界一好きな米国人に食生活のことを言われたくないね」

韓流ドラマに不治の病が多い理由が分かった!」(翻訳・編集/本郷)

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