「与鳳行」に続いて今度はサスペンス作品、チャオ・リーインが多重人格者に

anomado    2024年3月31日(日) 14時0分

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中国の女優チャオ・リーインが30日、最新作のドラマ「在人間」の撮影に入ったと報じられた。

中国の女優チャオ・リーイン趙麗穎)が30日、最新作のドラマ「在人間」の撮影に入ったと報じられた。

俳優ケニー・リン(林更新)との再共演も注目されるファンタジー時代劇与鳳行」が好評配信中だが、昨年末に出演が明らかになっていたサスペンスドラマ「在人間」のロケ地・重慶にすでに入っていることが30日、明らかに。近日中にクランクインが公式発表されるとみられている。

全8話構成の「在人間」では、俳優チャン・イーシャン(張一山)とイン・ファン( 尹昉)、女優シン・ジーレイ(辛芷蕾)らと共演。今年、チャン・イーモウ(張芸謀)監督の「第二十条」で演じた聴覚障害を持つ母親役が、人々に強い印象を与えたチャオ・リーインだが、「在人間」では多重人格者のヒロインを演じる。

チャオ・リーインは昨年、映画「虎狼之路」のクランクアップ後、続いて映画「喬妍的心事」の撮影に入り、今年1月にクランクアップ。さらに、チャン・ツィイー(章子怡)主演の映画「醤園弄」にも出演しており、こちらは今月クランクアップしたばかり。充電期間を置かず、さまざまなジャンルの作品に挑戦しているが、精神科医を演じた2021年のドラマ「誰是凶手」に続くサスペンス作品となる「在人間」にも期待が集まっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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