anomado 2024年4月18日(木) 10時0分
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中国国営中央テレビのドラマチャンネルと動画配信サービスの騰訊視頻で9日にスタートした現代ドラマ「承歓記」が、配信8日目に3万超の「熱度」を最速達成したと報じられた。
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中国国営中央テレビ(CCTV)のドラマチャンネル「CCTV-8」と動画配信サービスの騰訊視頻(テンセントビデオ)で9日にスタートしたヤン・ズー(楊紫)とシュー・カイ(許凱)が共演する現代ドラマ「承歓記」が、配信8日目に3万超の「熱度」を最速達成したと報じられた。
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同サービスで今年配信されたドラマのうち、「熱度」が3万を超えたのは、現在のところ、先月18日に始まったチャオ・リーイン(趙麗穎)とケニー・リン(林更新)共演のファンタジー時代劇「与鳳行」と最近話題の「承歓記」の2作品のみとなっている。
特に時代劇に比べ、現代ドラマが3万超の「熱度」を達成することは至難の業。こうした中、メリハリの利いた演技とヤン・ズーとシュー・カイが醸し出したケミストリーなどが好成績に貢献したもようだ。直近の3年間、テンセント内で配信され「熱度」が3万を超えた作品はトータルで12作品で、ヤン・ズー主演の現代ドラマ「余生、請多指教(邦題:これから先の恋)」「承歓記」と時代劇ドラマ「長相思」の3作品が含まれている。
時代劇だけでなく、現代ドラマでも圧倒的な存在感を放っているヤン・ズーに対してファンからは「ヤン・ズーのドラマはいつも裏切らない」「現代ドラマの熱度達成は非常に難しいことだが、ヤン・ズーの2作品とも好成績をたたき出してくれた」「吹き替えが主流になっていた頃からヤン・ズーはいち早く原声(役者本人の声)に挑んでいた」「作品に熱心に励んだ結果」など、努力と成績をたたえるコメントが相次いだ。(編集/RR)
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