中国の王毅外交部長、間もなくインドネシア、カンボジア、パプアニューギニアを訪問

CRI online    2024年4月17日(水) 11時50分

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中国外交部の林剣報道官は16日、王毅外交部長が18日から23日にかけて、インドネシア、カンボジア、パプアニューギニアを公式訪問すると発表しました。写真はジャカルタ。

中国外交部の林剣報道官は16日、中国共産党中央政治局委員・中央外事工作委員会弁公室主任である王毅外交部長が18日から23日にかけて、招きに応じてインドネシア、カンボジア、パプアニューギニアを公式訪問し、中国・インドネシアハイレベル対話協力メカニズム第4回会議、中国・カンボジア政府間協調委員会第7回会議の開催を主宰すると発表しました。

林報道官は、「中国とこの3カ国は同じアジア太平洋地域に位置し、同じく発展途上国であり、相互尊重、平等互恵、共同発展を保ってきた良き友、良きパートナーである。首脳外交による戦略的指導の下で、中国は3カ国との関係は強い発展の勢いを保っている。その中で、中国はインドネシア、カンボジアと手を携えて運命共同体を構築し、パプアニューギニアと包括的な戦略パートナーシップを持続的に推進し、『一帯一路』共同建設のための協力は絶えず深まってきた」と述べました。

さらに、「中国は今回の歴訪を通じて、習近平主席と3カ国指導者との重要な共通認識を貫徹し、『一帯一路』の質の高い共同建設によってインドネシアやカンボジアとの運命共同体構築の深まりを推進し、パプアニューギニアとの新たな包括的戦略協力関係に新たな動力を注ぎ込み、両国関係が絶えず新たな段階に進めるよう期待している」と明らかにしました。(提供/CRI

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