2014年8月26日、新華網は記事「マレーシア航空、機内はがらがら＝毎日160万ドルの損失」を掲載した。

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3月の不明事故、7月ウクライナでの撃墜事故と立て続けに大型事故を起こしたマレーシア航空。過去5年間赤字が続き経営再建中だった同社にとっては大打撃。客離れも激しい。大幅な値引きで客を引き留めようとしているが、SNSには「マレーシア航空に乗ったけどがらがらだった」との書き込みが散見される。

現在も赤字が続き、毎日160万ドル（約1億6700万円）の損失が垂れ流しとなっている。（翻訳・編集/KT）