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シンガポール華字紙・聯合早報は2日、米国人の81%が中国に対してマイナスのイメージを持っていると報じた。
シンガポール華字紙・聯合早報は2日、米国人の81%が中国に対してマイナスのイメージを持っていると報じた。
ピュー・リサーチ・センターが4月に行った世論調査によると、米国人の81%が中国に対して否定的な印象を持っていた。
同調査では71%が「中国が近年世界で影響力を増している」と回答。61%が「中国が近隣諸国と領土紛争を起こすことを懸念している」と答えた。
また、中国について「競争相手」との回答は50%、「敵」との回答は42%に上る一方、「パートナー」との回答はわずか6%にとどまった。
共和党支持者と民主党支持者では、前者の方が中国を「敵」と見る割合が2倍ほど高かった。また、年代別では、65歳以上の61%が中国を否定的に見ていたのに対し、30歳以下では27%にとどまったという。(翻訳・編集/北田)
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