メーデー映画を制したのはワン・イーボー、「SPY×FAMILY」や「ハウルの動く城」も健闘―中国

anomado    2024年5月6日(月) 19時0分

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中国のメーデー連休の映画興行収入トップはホアン・ジンユー、ワン・イーボーらが主演の「維和防暴隊」で4億400万元だった。

中国の映画・ドラマデータベース「猫眼専業版」によると、今年のメーデー連休(5月1~5日)の映画興行収入は、5日午後9時時点で15億1900万元(約334億1800万円)。上映回数は過去最多の240万5000回を記録した。

興収トップは人気俳優ホアン・ジンユー(黄景瑜)、ワン・イーボー(王一博)らが主演の国産アクション大作「維和防暴隊」(4億400万元)だった。

2位は国産コメディー「末路狂花銭」(3億8900万元)、3位は香港のアクション犯罪作品「九龍城寨之圍城」(2億5100万元)、4位は日本のアニメ作品「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White(コードホワイト)」(1億9500万元)、5位は同じく日本のアニメ作品「ハウルの動く城」(1億200万元)だった。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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