2014年8月25日、韓国・朝鮮日報は、外国人に対する性犯罪が韓国で急増していると伝えた。ソウル地方警察庁によると、外国人に対する性犯罪は2009年の76件から昨年の213件と、4年間で3倍ほど増加した。

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近ごろ韓国では、韓国陸軍兵士によるスペイン女性観光客への暴行事件、若者らよる米国人英語教師への集団暴行事件などが立て続けに起きている。警察関係者は「スマートフォンのアプリなどを使って外国人と簡単に知りあえるようになったことも要因」としている。

これについて、韓国のネットユーザーは次のような反応を示している。

「厳しく罰して思い知らせるべき。韓国の恥だ！」

「人を思いやるよりも、自分が生き残るための韓国の教育。そこから見直すべきだ」

「家庭でもしっかりと教育しなければならない」

「食わせるメシ代が惜しいが、20年は監獄に入れるべきだ」

「愚かな輩が韓国男性のイメージを暴落させている」

「被害者が外国人だろうが韓国人だろうが、再犯を防ぐためには重刑を科すべきだ」

「法に携わる人間までもが性犯罪を起こす韓国の社会環境を正すには、厳しい制裁が必要」

「世界一寛容な韓国の判事が、執行猶予か数カ月の懲役で済ませてしまうのだから、この手の犯罪が増えるのは当然」

「国会議員にこの手の犯罪が多いせいか、韓国は性犯罪に寛大だ。民主主義も何もない韓国の体質をリセットする時が来たのでは？」

「なぜ外国人を対象にした性犯罪だけ騒ぎ立てるのか。江南（カンナム）のクラブでは国籍にかかわらず日常茶飯事だ」（翻訳・編集/雲間草）