CMGが「在中国外資系企業ESG行動報告」を発表

CRI online    2024年5月14日(火) 18時20分

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CMGが「在中国外資系企業ESG行動報告」を発表しました。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は13日、「在中国外資系企業ESG行動報告」を発表しました。

2023年の「中国ESG(企業の社会的責任)発表」の一環とする「在中国外資系企業ESG行動報告」は中国に投資した外資系企業の中国式現代化発展の新たな機会をいかに把握し、ESG企業の社会的責任を果たし、中国の持続的な発展に新たな動力を注ぐかに焦点を当てています。発表式の席上、「在中国外資系企業および香港と澳門特別行政区・台湾企業のESGトップ20」も発表されました。

ESGとは環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものです。その3要素は企業の持続可能な発展のためによく考えられる要素として、企業の社会的責任とも見られています。

近年、中国の外資系企業は低炭素排出発展、グリーンのモデルチェンジを絶えず押し進めるのに伴い、多くの外資系企業はビジネス価値と社会価値を融合させ、ESGの理念を中国の新たな発展理念と融合させ、中国の持続的な発展に力を入れています。CMGは今回「在中国外資系企業ESG行動報告」を発表するとともに、外資系企業のESG活動レベルの向上に助言し、外資系企業が中国の経済と社会の質の高い発展に融合することを促進します。(提供/CRI

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