2014年8月27日、韓国・朝鮮日報は、2013年の「経済追随指数」で韓国はアジアのライバルより劣っていると報じた。環球時報（電子版）が伝えた。

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同指数は収入水準と経済規模を基準に、世界一の経済大国である米国にどれだけ迫っているかを評価したもの。同指数で韓国は100点満点中26点の低評価。日本は世界5位で、シンガポールが4位、中国本土は6位、香港・台湾がそれぞれ9位と18位でいずれも韓国を上回った。

記事は「韓国がアジアのライバルに後れを取ったのは、1人当たりの収入水準の上昇が緩やかだったためだろう」と韓国の低評価の原因を分析している。（翻訳・編集/内山）