シャオ・ジャン（肖戦）主演の中国ドラマ「春を待ちわびて～The sea in the dream～（原題：夢中的那片海）」がCSチャンネル「衛星劇場」で日本初放送される。5月18日に第1話が先行放送され、6月11日に本放送がスタートする。

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それを記念して、6月3日午後7時に東京の新宿ピカデリーで「春を待ちわびて」の特別上映会を開催することが決定した。第1、2話の上映に加え、シャオ・ジャンが劇中で着用した衣装も展示される。チケット価格は2200円で、5月20日に新宿ピカデリーの公式HPと窓口で発売される。

「春を待ちわびて～The sea in the dream～」は、再生回数や配信サイトでのユーザーの反響などの作品の影響力をポイントで表した「熱度」が3万ポイントを突破し、テンセントビデオ弾幕数が過去最速で1億件を突破するなど、2023年に放送・配信された必見の話題作。1970年代の北京で、価値観の変化と激動の時代に、何のために、どう生きるのか、理想を求めて歩み続けた若者たちの人生ドラマだ。

主演を務めるのはブロマンスドラマ「陳情令」での大ブレークをきっかけに中国ナンバーワンの人気を誇るシャオ・ジャン。ヒロインは「慶余年～麒麟児、現る～」などシャオ・ジャンとの共演も多い人気女優リー・チン（李沁）。さらに、リウ・ルイリン（劉芮麟）やツァオ・フェイラン（曹斐然）、ジャオ・シン（趙［日斤］）、ツイ・ハン（崔航）と中国で人気上昇中の若手俳優が一同に集結した。（編集/藤井）