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卓球のWTTコンテンダー太原・混合ダブルスで中国の世界ランキング1位のペアがベスト8で敗れた。
卓球のWTTコンテンダー太原・混合ダブルスで中国の世界ランキング1位のペアがベスト8で敗れた。
24日に行われた混合ダブルス準々決勝で世界ランキング1位の王楚欽(ワン・チューチン)/孫穎莎(スン・インシャー)ペアが同じ中国の薛飛(シュエ・フェイ)/石洵瑶(シー・シュンヤオ)ペアに2-3(11-9、5-11、11-13、11-6、8-11)で敗れた。
王楚欽と孫穎莎はシングルスの世界ランキングでも1位に君臨する中国のエースであり、中国のネット上では「まさかベスト8で敗退とは!」「うそでしょ?ちょっと信じられない」「もうすぐパリ五輪なのに。この状態は心配だ」など、驚きの声が上がった。
一方で、「中国ペアに負けるのは普通のことだ」「中国ペア相手なら負けても大丈夫。海外ペアが相手なら1点も取らせちゃいけないけど」との声や、「王楚欽と孫穎莎を信じてる」「しっかり総括して、次につなげてほしい」と応援する声も出ている。(翻訳・編集/北田)
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