少女時代のユナが人種差別被害に?映像に韓国ネットから怒りの声「無礼を超えて暴力」

Record Korea    2024年5月28日(火) 19時0分

拡大

28日、韓国・毎日経済は「ガールズグループ『少女時代』のメンバー、ユナが第77回カンヌ国際映画祭で女性警護員から人種差別を受けた疑惑が浮上した」と伝えた。

2024年5月28日、韓国・毎日経済は「ガールズグループ『少女時代』のメンバー、ユナが第77回カンヌ国際映画祭で女性警備員から人種差別を受けた疑惑が浮上した」と伝えた。

記事によると、インドメディア「ヒンドゥスタン・タイムズ」は26日、「カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで警備を担当していた女性警備員が、写真撮影のため階段でポーズを取ろうとしたユナを制止し、報道陣とのコミュニケーションを阻害した」と報じ、「女性警備員は白人のスターに対するときと違い、有色人種のスターのときだけ早くその場を立ち去るよう促した」「ユナは平静を装いつつも、その表情は不満そうに見えたが、不満を訴えることなく建物内に入っていった」と説明した。

同警備員をめぐっては、ユナの他、アフリカ系米国人歌手のケリー・ローランドやドミニカ共和国人女優のマシエル・タベラスの時にも写真撮影を妨害した疑惑が浮上しているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「スターが主役の映画祭でこれはひどい。無礼を超えて暴力だ」「その警備員を解雇するべき」「警備員がまるで主催者であるかのような振る舞いだな」「人種差別をするくらいなら、最初から白人だけを招待すればいい」など怒りの声が上がっている。

また「それでもユナの美貌は隠しきれていない」「ユナのあまりの美しさに嫉妬したのでは?」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携