中国の宇宙ステーション、宇宙飛行士の連続滞在日数が730日超える

人民網日本語版    2024年6月7日(金) 17時40分

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中国の宇宙ステーションの宇宙飛行士の連続滞在日数が730日を超えた。

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2年前の6月5日、有人宇宙船「神舟14号」が打ち上げられた。そして搭乗していた陳冬宇宙飛行士、劉洋宇宙飛行士、蔡旭哲宇宙飛行士の3人は無事「中国宇宙ステーション」に到着した。

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それから183日間にわたり、3人は宇宙ステーションが実験モジュール「問天」と「夢天」を連結し、「T字」型の基本構造となるのを軌道上で見守った。

さらに、3人は「神舟15号」の宇宙飛行士3人と宇宙で「合流」を果たし、宇宙飛行士による宇宙での任務の引継ぎに初めて成功した。

中国宇宙ステーションにはこれまで730日間以上にわたり、常に宇宙飛行士が滞在している状態が続いている。そしてその連続日数は今も更新され続けている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)




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