Record China 2024年6月25日(火) 18時0分
拡大
24日、「芥見下々『呪術廻戦』展」の巨大ラフ画広告が渋谷駅に出現し、広告写真を見た中国のネットユーザーが騒然としている。写真は呪術廻戦。
2024年6月24日、「芥見下々(あくたみげげ)『呪術廻戦』展」の巨大ラフ画広告が渋谷駅に出現し、広告写真を見た中国のネットユーザーが騒然としている。
「呪術廻戦」は、芥見氏の漫画が原作。人間の負の感情から生まれた「呪霊」と、その呪霊を呪術を使ってはらう「呪術師」の戦いを描く作品だ。
「芥見下々『呪術廻戦』展」は、7月6日~8月27日に渋谷ヒカリエ9Fヒカリエホールにて開催予定。デジタル手法による同作品の創作工程を、作者の解説も交えながら一挙に公開する。作中でも重要な舞台となっている渋谷の地で、ストーリーやキャラクター、イラストワークを通して作者芥見氏の思考に足を踏み入れられるという内容だ。
そんな同展の広告として、作者芥見氏のラフ画が渋谷駅の道玄坂下に張り出された。これが中国のSNS・微博(ウェイボー)の複数のアカウントによって次々と紹介されると、「ピカソ展」「前例がない」「新しいアート」「かっこよすぎる」「最近日本人の間でも抽象的なものが流行っている」などと、抽象的なアートとして捉えるコメントが寄せられた。
一方、「抽象的すぎじゃない?」「彼らは何を宣伝しているの?」「いや、彼は何を描いているんだ?」「クリックする前は『アンパンマン』かと思った(ごめん)」などと、同作品の広告だと認識できないとする意見も見られた。(翻訳・編集/岩田)
<掲出場所>東急田園都市線 渋谷駅B1F A0・A1出口方面 道玄坂ハッピーボード<掲出期間>6/24(月)〜6/30(日)※駅および駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください▼後期事前抽選販売実施中https://t.co/xMLyRYHPqs pic.twitter.com/k2lxdICaid— 芥見下々『呪術廻戦』展 (@jujutsu_ten) June 24, 2024
<掲出場所>東急田園都市線 渋谷駅B1F A0・A1出口方面 道玄坂ハッピーボード<掲出期間>6/24(月)〜6/30(日)※駅および駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください▼後期事前抽選販売実施中https://t.co/xMLyRYHPqs pic.twitter.com/k2lxdICaid
この記事のコメントを見る
Record China
2024/6/20
2024/6/13
2023/12/23
2023/12/10
2023/12/7
2023/12/1
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る