元卓球選手の福原愛さん（35）が中国のSNS・微博（ウェイボー）で懐かしい写真をシェアし、ファンから反響が寄せられている。

福原さんはパリ五輪開幕までちょうど1カ月に迫った26日、微博で2008年の北京五輪の時に使用したIDカードの写真を投稿。「懐かしい」と感慨深げにつづった上で「みんな私が（当時）何歳か分かる？」と問い掛けた。

幼さが残る若かりし頃の福原さんの写真に中国のネットユーザーからは「16歳だ！」「絶対に15歳」「20歳かな」「18歳」「19歳だよね」「永遠の18歳！」「22歳くらいじゃなかった？」「見た目は8歳」「愛ちゃんは永遠に泣き虫の12歳」「当時は本当にかわいさが爆発してた」などの声が上がった。なお、福原さんは1988年11月1日生まれで北京五輪当時は19歳だった。

また、「何歳かは分からないけど、あなたが旗手だったことだけは覚えてる」「何歳かは分からないけど、愛ちゃんの（中国語の）東北弁がすでに満点だったことは覚えてる」「何歳かは分からないけど、大魔王（張怡寧）にこてんぱんにやられてこっちの心が痛むほど大泣きしてたのは覚えてる」などのコメントも寄せられた。（翻訳・編集/北田）