香港で祖国復帰27周年を祝う国旗掲揚式とレセプション開催

CRI online    2024年7月1日(月) 17時30分

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香港特別行政区政府は1日午前、ゴールデンバウヒニア広場(金紫荊廣場)とコンベンションセンターでそれぞれ国旗掲揚式とレセプションを開き、香港の祖国復帰27周年を祝いました。

香港特別行政区政府は1日午前、ゴールデンバウヒニア広場(金紫荊廣場)とコンベンションセンターでそれぞれ国旗掲揚式とレセプションを開き、香港の祖国復帰27周年を祝いました。香港特別行政区の李家超行政長官ら政府関係者、中央人民政府駐港機構の責任者、香港社会各界の代表が出席しました。

朝8時になると、香港特別行政区警察音楽隊の伴奏の下、中国国旗の五星紅旗と香港特別行政区の区旗がゴールデンバウヒニア広場で掲揚されました。会場では全員が粛々と国旗と区旗に向かい、国歌を歌いました。その後、特区政府紀律部隊のヘリコプターがビクトリア港上空を飛行し、国旗と区旗を住民に掲げ、船がビクトリア・ハーバーの海面に水柱をまいて敬礼しました。

国旗掲揚式の後、特区政府はコンベンションセンターで祝賀レセプションを開きました。

また、中央人民政府駐香港特別行政区聯絡弁公室、中央人民政府駐香港特別行政区国家安全維持公署、中国外交部駐香港特別行政区特派員公署、中国人民解放軍香港駐在部隊も1日朝、それぞれ国旗掲揚式を行い、香港の多くの学校やサークル団体も同日、国旗掲揚式を実施しました。 

香港各界は1日、多くの地域で多彩なイベントを開催し、祖国復帰27周年を祝いました。(提供/CRI

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