カザフスタンはユーラシア大陸の奥地に位置し、中国とは良い隣人、良いパートナーであります。中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）はカザフスタンで街頭インタビューをおこない、人々の中国に対する印象を尋ねました。

インタビューを受けた現地市民の一人は、「中国は大きな国であることを知っている。私たちは多くの分野で中国と協力している」と述べました。

もう一人の市民は、「中国は大国であり、国民は客好きで優しい。中国では多くの商品が生産されており、カザフスタンには中国産の自動車がたくさんある」と答えてくれました。

また、別の市民は、「現在、カザフスタンで中国の自動車はますます流行しており、中国は全世界のユーザーにZEEKR（ジーカー）、理想（リ・オート）、小米（シャオミ）などの自動車を提供している」と語りました。

そして、「機会があればまた（中国に）行きたい。私たちは最初に北京や上海などの大都市、インフラがきちんと整備されているところに行くと思う。都市の風景は色とりどりで、さぞかしかっこいいだろう」と応じる人もいました。

さらに、「とても中国に行きたい。そこには面白いリゾート地や面白い都市、そして大きなショッピングモールがある。中国のグルメも豊富だ」との声も聞かれました。（提供/CRI）