台湾人女優が日本の電車での出来事に驚き=「日本人ってどれだけ…」―台湾メディア

Record China    2024年7月4日(木) 22時0分

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台湾メディアの三立新聞網は4日、台湾人女優のパティ・ウー(呉怡霈)が日本の電車での出来事に驚いたとの記事を掲載した。写真はパティ・ウーのフェイスブックより。

台湾メディアの三立新聞網は4日、台湾人女優のパティ・ウー(呉怡霈)が日本の電車での出来事に驚いたとの記事を掲載した。

パティ・ウーは昨年、交際13年の日本人の恋人AKIRAさんと結婚を発表し話題になった。結婚後も仕事の合間を縫って日本に旅行に訪れているようだが、このほど「驚き」の体験があったことをSNS・Threads(スレッズ)で明かした。

パティ・ウーは「東京で通勤ラッシュの時間帯に電車に乗った際、あまりの混雑のため胸が他の男性乗客の背中に当たってしまった」としつつ、「彼は何事もなかったかのように本を読んでいた」と報告。「そして、車内には夏の汗のにおいは一切なかった。日本人ってどれだけ自律的なのかしら」と驚きをもってつづった。

この投稿に他のユーザーからは「彼は痴漢に間違われるのが怖かったんだよ」「どんな反応すればいいの?」「男性としてはどんな反応をしても危険。こういう場合は反応しないのが唯一の正解」などのコメントが寄せられ、パティ・ウーは「それもそうね(笑)」「申し訳なかったわ」などと同調した。

また、「日本の通勤ラッシュの時間に電車に乗る勇気はない。怖すぎる」「以前、朝のラッシュ時に中央線に乗ったけど、汗のにおいは全くしなかったな」「去年の夏に大汗かきながらスーツケースを持って電車に乗った。マスクをしていたけどそれでも日本のイケメンの香水のにおいを感じた」「夏の電車は制汗剤と香水のにおいが充満」などのコメントも寄せられている。

パティ・ウーはその後の投稿で夏に日本を訪れるのは10年ぶりだと明かし、「溶けて蒸発するほど暑い。まるでハワイに来たみたい」とつづっている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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