日本の新紙幣に使われた技術が韓国ネットで話題に「きれいでユニークで日本らしい」「まねしよう」

Record Korea    2024年7月10日(水) 20時0分

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9日、韓国のインターネット上で、日本の新紙幣に使われた新技術が話題となっている。

2024年7月9日、韓国のインターネット上で日本の新紙幣に使われた新技術が話題となっている。

韓国のインターネット掲示板に同日、「日本の新紙幣で最も予算がかかった部分」と題する投稿があった。投稿者は、新紙幣の千円札が映った短い動画を掲載し「このホログラムは偽造防止のために最も力を注いだ分野だそうだ」と紹介している。

新紙幣に世界で初めて採用された3次元(3D)ホログラムは、紙幣を傾けると肖像の顔の向きが変わって動いているように見える技術。

これを見た他のネットユーザーからは「動いてる!」「お金と目が合う」「不思議だ」「面白い」「きれいでユニークで日本らしい」「高度な技術だ」「ハリーポッターが思い浮かんだ」など驚く声が上がっている。

その他「何だかかわいらしい」「肖像の表情が笑える」「これはよくできている。偽造紙幣をつくるのにもお金がかかりそう」「偽造は不可能だ」「韓国もまねしたらいい」「新紙幣のためにATMや自動販売機を変えなければならないのに。日本は紙幣をかなり愛しているようだ」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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