ジャッキー・チェンが「AIデジタルスター」になって銀幕へ!主演映画「伝説」が劇場公開

anomado    2024年7月10日(水) 18時0分

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中国で10日に劇場公開を迎えたアクション・アドベンチャー映画「伝説」をめぐり、「ジャッキー・チェンがAIで若返った!」とネットで話題となっている。

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中国で10日に劇場公開を迎えたアクション・アドベンチャー映画「伝説」をめぐり、「ジャッキー・チェン(成龍)がAIで若返った!」とネットで話題となっている。

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「伝説」は、日本では2006年に上映されたジャッキー・チェン主演の映画「THE MYTH/神話」の続編。本作にはジャッキー・チェンの他、俳優のレイ(チャン・イーシン張芸興)やジェン・イエチョン(鄭業成)、女優グリナザ(古力娜扎)らが登場する。この中でジャッキー・チェンがAIで若返って登場したことに対し、特に話題が集中した。

情報によると、制作会社の博納影業集団(ボナ・フィルム・グループ)がジャッキー・チェンの27歳の時の顔とジェン・イエチョンの体をAIで合体させ「デジタルスター」として銀幕デビューをさせた。この世界初ともいえる「デジタルスター」の出演シーンは全体の7割以上を占め、作品にとって群を抜く存在となっている。

ジェン・イエチョンの体が使われたことについては、映画の制作発表会でジャッキー・チェンが「ジェン・イエチョンは次世代のアクションスター」と褒めるほど、ジェン・イエチョンの体形とアクションスキルに満足しているからだとみられている。



映画に登場するAIデジタルスターについて映画ファンからは、「ジェン・イエチョンのアクションはキレが良くてカッコイイ」「さすがジャッキー・チェン、発想もやっていることも桁違いだ」「27歳になったジャッキー・チェンが妙に見えたが、アクションと合わせて見た時、違和感はなかった」などの書き込みが寄せられた。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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