昨年1月に結婚と父親になったことを電撃発表した俳優フー・ゴー（胡歌）がこのほど「家族との接し方」について初めて持論を述べ、ネットで注目が集まっている。

東方衛星テレビ企画の文化系トーク番組「斯文江南」のシーズン3の常駐メンバーとなったフー・ゴーが家族について語ったのは今月3日の収録時。他のゲストから家族トラブルの解決方法や妻との接し方を聞かれると、「今は解決を急ぐ問題はなく、仲良く楽しく過ごしている」と切り出しながら「子どもが生まれてから約半年間はドラマ『繁花』の制作時期と重なってしまい、育児は妻に頼っていた。より健康的で調和の取れた家庭関係の構築には知恵が必要で、できることを日々模索している」と明かした。

フー・ゴーの配偶者に関することはこれまで断片的にしか知られていないが、この持論がきっかけとなり、一気に情報が膨らんだ。事情に通じている人によると、配偶者はフー・ゴーより11歳年下でブライダルメークアップアーティストを経てフー・ゴーのアシスタントとなり、後に交際・結婚へと発展した。

フー・ゴーの家庭観がネットで紹介されると、ファンからは「仕事と家庭の両立ができ、人生の勝ち組だ」「ずっと幸せでいてほしい」「奥さんの顔写真を初めて拝見。目を見張るような美人ではないが、端麗で見飽きないタイプ」「大スターとアシスタントのラブロマンス、まるで小説かドラマを見ているような気がした」などの祝福が相次いだ。（編集/RR）