台湾人女優「知ったことか」、日本の居酒屋でいきなり4品注文、日本人夫の「理解できない」に不満

anomado    2024年7月14日(日) 18時30分

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台湾の女優パティ・ウーは12日、自身のSNSアカウントを更新し、日本の居酒屋での注文の仕方について、日本人の夫から「理解できない」と言われた体験を共有した。写真はパティ・ウーのフェイスブックより。

台湾メディアの中時新聞網によると、台湾の女優パティ・ウー(呉怡霈)は12日、自身のSNSアカウントを更新し、日本の居酒屋での注文の仕方について、日本人の夫から「理解できない」と言われた体験を共有した。

パティ・ウーは昨年、交際13年の日本人の恋人AKIRAさんと結婚を発表。現在は日本に長期滞在することが多いという。

投稿によると、AKIRAさんは、パティ・ウーがいきなり一度に4品を注文したことを「理解できない」とし、日本人の注文の仕方には一定の順番があると説明した。

それによると、まず「とりあえずビール」を頼んで乾杯した後、枝豆や冷ややっこ、サラダなどすぐ出るものを1~2品注文する。

次に、揚げ物、炒め物、煮込み料理などの中からどれにするかゆっくり考えて注文する。

酒を何杯かおかわりし、最後に「〆(しめ)」としてラーメンやおにぎり、お茶漬けなどを頼む。

AKIRAさんの説明について、パティ・ウーは「知ったことか」と不満を漏らした。

記事によると、この投稿には「そうそう。居酒屋で飲み物を頼まないと店員が何度も聞いてくる」「食べたいものを最初に全部頼んで食べる方がいいよね」「台湾の注文の仕方のなんと効率的なことか」「決まり事が多すぎる」などのコメントが寄せられたという。(翻訳・編集/柳川)

投稿者: @wuipei29
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※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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