トランプ氏、間一髪助かったのは横を向いたため?―中国メディア

Record China    2024年7月15日(月) 11時0分

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米東部ペンシルベニア州で13日に開かれた選挙集会でトランプ前大統領が演説中に銃撃され、右耳にけがをした事件で、トランプ氏が間一髪助かったのは横を向いたためだとの見方が出ているという。

米東部ペンシルベニア州で13日に開かれた選挙集会でトランプ前大統領が演説中に銃撃され、右耳にけがをした事件で、トランプ氏が間一髪助かったのは横を向いたためだとの見方が出ているという。中国メディアの紅星新聞が報じた。

それによると、銃撃が起きたのは、トランプ氏がバイデン大統領の移民政策を批判していた時。映像によると、トランプ氏は首をわずかに横に傾けて統計資料を見ていたようで、アナリストらは、この動きがトランプ氏の命を救った可能性もあるとの見方をしているという。

これについて、微博(ウェイボー)では「まさに危機一髪」「強運の持ち主」「死生命あり」「大きな災難で生き延びれば必ず福が訪れる」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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