海南省南渡江邁湾水利ハブプロジェクトは国が第14次五カ年計画（2021-25年）に重点的に推進する150件の重大水利プロジェクトの一つであり、海南水網建設基幹プロジェクトでもある。投資総額は73億6400万元（約1583億2600万円）。竣工後は海口市の給水と洪水防止の安全を保障し、川下の水生態環境を改善する。中国新聞網が伝えた。

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同プロジェクトのダム本体は全面的に完成しており、現在はオーバーフローダム区間のアーチ型水門の設置が行われている。また、発電場は現在、発電機を設置中だ。浸水区域のダム底の整理作業は85％が完了している。プロジェクトは今年8月に貯水を完了し、来年2月にメインプロジェクトが竣工する予定となっている。（提供/人民網日本語版・編集/YF）